「BOULANGERIE Terre Vivante(ブーランジェリー テール・ヴィヴァン)」
で買ったパンを持って、同じく、西武多摩川線の多磨駅から
徒歩5分の所にある、「武蔵野の森公園」に行きました

隣に「調布飛行場」があるので、すぐ上を飛行機が
頻繁に飛んでいて迫力がありました
青い空にひと筋の飛行機雲

芝生に座って、買ってきたパンを食べました
感想は前記事に書きましたが、見た目通りの美味しさでした
美味しいパンに満足してお昼寝


この日は日差しがポカポカだったんですが風が強かったので
小さな虫さんが飛んできました


だんなさんがボーっと
見つめる先には…
かわいいカルガモ達がいました

水面に日差しがあたってキラキラ輝いていてキレイでした

広くてキレイに整備されている公園でした

この公園はけっこう人気らしく、帰る時に
駐車場待ちのすごい列が出来ていてビックリしました
ウチから歩いて行ける距離にこんなに人気の公園があるなんて
なんだか嬉しいです
この日は、シートを持って行くのを忘れてしまいましたが
ゴロンと横になれる芝生がけっこうあったので
今度は忘れずに持って行こうと思います
で買ったパンを持って、同じく、西武多摩川線の多磨駅から
徒歩5分の所にある、「武蔵野の森公園」に行きました

隣に「調布飛行場」があるので、すぐ上を飛行機が
頻繁に飛んでいて迫力がありました


芝生に座って、買ってきたパンを食べました

感想は前記事に書きましたが、見た目通りの美味しさでした

美味しいパンに満足してお昼寝

この日は日差しがポカポカだったんですが風が強かったので
小さな虫さんが飛んできました

だんなさんがボーっと
見つめる先には…
かわいいカルガモ達がいました

水面に日差しがあたってキラキラ輝いていてキレイでした

広くてキレイに整備されている公園でした


この公園はけっこう人気らしく、帰る時に
駐車場待ちのすごい列が出来ていてビックリしました

ウチから歩いて行ける距離にこんなに人気の公園があるなんて
なんだか嬉しいです

この日は、シートを持って行くのを忘れてしまいましたが
ゴロンと横になれる芝生がけっこうあったので
今度は忘れずに持って行こうと思います

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10月28日
良いお天気だったので、多磨霊園を通って浅間山公園に行きました
多磨霊園
日本初の公園墓地で、都立霊園では最大で
面積は、128万平方メートルあります!
東京市街から離れているため、当初は使用する人は
あまり多くなかったみたいですが…
1934年、東郷平八郎元海軍大将が名誉霊域に埋葬された
ことにより多磨墓地の名前が広まり、これ以降利用者が大幅に増え
現在のような人気の霊園の一つになったそうです
だんなさんにプレゼントしてもらった自転車
とパチリ

広い霊園内を自転車でゆっくり走りながら散歩しました
「ありがとう」という文字が彫ってあったり
丸や三角の形をした墓石・前に鳥居がある墓石など
個性的なものがたくさんありました
有名人のお墓もたくさんあるみたいなので
またゆっくりと行ってみたいと思います

浅間山公園
自転車
とパチリ
木漏れ日がキレイでした

富士見百景の場所からは、この日も富士山の姿が見れませんでした

この日もホットティー持参でボーっと森林浴



良いお天気だったので、多磨霊園を通って浅間山公園に行きました


日本初の公園墓地で、都立霊園では最大で
面積は、128万平方メートルあります!
東京市街から離れているため、当初は使用する人は
あまり多くなかったみたいですが…
1934年、東郷平八郎元海軍大将が名誉霊域に埋葬された
ことにより多磨墓地の名前が広まり、これ以降利用者が大幅に増え
現在のような人気の霊園の一つになったそうです

だんなさんにプレゼントしてもらった自転車


広い霊園内を自転車でゆっくり走りながら散歩しました

「ありがとう」という文字が彫ってあったり
丸や三角の形をした墓石・前に鳥居がある墓石など
個性的なものがたくさんありました

有名人のお墓もたくさんあるみたいなので
またゆっくりと行ってみたいと思います


自転車



富士見百景の場所からは、この日も富士山の姿が見れませんでした

この日もホットティー持参でボーっと森林浴


10月25日
前から気になっていた、「モナムール清風堂」というお店が
141周年創業記念 大感謝祭をやっていたので行ってきました!
ちなみにモナムールとは、フランス語で「愛するもの」という意味らしいです
大國魂神社近くに本店もありますが
スパゲティー半額はくるる店だけでした!
喫茶店風でこじんまりとしたオシャレで可愛らしいお店でした
あさりのトマトソーススパゲティー
半額なのはこのスパゲティーだけでしたが
トマトソースは、酸味が少なく、トマトの甘みと
新鮮なあさりの味がよく出ていて、すごく美味しかったです
クレーマ
ホタテ・タラコ・エビが入った、クリームスパゲティー
1260円とお高かったですが、魚介類がとても新鮮で
クリームソースは濃厚だけどしつこくなく、すごく美味しかったです
レモンを絞ってちょっとサッパリさせて食べても美味しかったです
だんなさんの実家は石川県ですが、お店で使われている魚介類は
石川県の金沢港から直送されているという事でなにか縁を感じました
お値段はちょっと高めですが、味はとても美味しかったので
またランチで行ってみたいと思います
10月25日
府中でお祭り&モナムールというお店のセール
があるという事で「ちゅうバス」に乗って行って来ました
府中市内を走るちゅうバスは1時間に1本と少ないですが
100円で乗れてルートも色々あります
駅よりも近くにバス停があり、電車よりも短時間で安く
座って行かれるので便利です

今年の7月、大國魂神社全域と東側市道及び市史跡・武蔵国衛跡が
国史跡・武蔵国府跡に指定され、市制施行55周年記念として
10月24・25日に、「こくふロマン交流際祭」が開催されました
2日間行われましたが、モナムールのセールが25日だったのと
古代の国司や防人の衣装を着けた「国府祭パレード」も見たかったので
25日に行きましたが…
行った時にはすでにパレードは終わっていて出店だけでした
国司は市長さんがやったみたいです
⇒ここに載っていました


「府中の発掘お宝展」
がやっていました
あいにくの雨
でしたが、だんなさんから買ってもらった
お気に入りのオレンジの傘と買ったばかりの
可愛いレインブーツを履いて出掛けたので、気分は軽やかでした
府中のシンボルで国の天然記念物にも指定されている
「けやき並木」の源義家像の前でパチリ
1062年に源頼義・頼家父子が、戦勝祈願の御礼として
けやきの苗1000本を寄進したのが始まりと伝えられ
徳川家康も、関が原・大阪両役の戦勝の御礼として献上し
けやきの苗を補植したそうです


「大國魂神社」
御祭神は、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)
スサイノオノミコトの御子神を
武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしたそうです
昔、この国土を開拓され人民に衣食住の道などを授けたそうです
大鳥居は、御影石造りのものでは日本一みたいです

神社の入り口にある、欅
しめ縄がしてありました
この木は入り口の左側にありますが、右側の欅の方は
府中市名木百選の木らしいです!

府中駅に直結している「くるる」というショッピングセンターに行きました
1階にすごく安い八百屋さんがありました
には写っていませんが、ブロッコリー50円
大きなパセリが100円、太い人参が4本で100円
私の手くらいの大きさのぶどうが3房で350円 でした
ぶどうを味見をさせてもらったら、美味しかったので買ってみました

ぶどうは「スチューベン」という聞きなれない品種でした!
スチューベンはニューヨークで生まれ
気候が似ている津軽地方でも作られるようになったそうです
ぶどうは種を取るのが面倒ですが、種なしぶどうは
ホルモン処理というものをされているみたいです
このスチューベンには小さな種が入っていました。。
太陽の光をたっぷり浴びて育つためポリフェノールがたっぷりで
八百屋さんのおばさんが「甘酸っぱくてクセになる味だよ」
と言っていましたが、本当にいくらでも食べられる味でした
見かけたらまた買おうと思います


府中でお祭り&モナムールというお店のセール
があるという事で「ちゅうバス」に乗って行って来ました

府中市内を走るちゅうバスは1時間に1本と少ないですが
100円で乗れてルートも色々あります

駅よりも近くにバス停があり、電車よりも短時間で安く
座って行かれるので便利です

今年の7月、大國魂神社全域と東側市道及び市史跡・武蔵国衛跡が
国史跡・武蔵国府跡に指定され、市制施行55周年記念として
10月24・25日に、「こくふロマン交流際祭」が開催されました

2日間行われましたが、モナムールのセールが25日だったのと
古代の国司や防人の衣装を着けた「国府祭パレード」も見たかったので
25日に行きましたが…
行った時にはすでにパレードは終わっていて出店だけでした

国司は市長さんがやったみたいです

「府中の発掘お宝展」
がやっていました

あいにくの雨

お気に入りのオレンジの傘と買ったばかりの
可愛いレインブーツを履いて出掛けたので、気分は軽やかでした

府中のシンボルで国の天然記念物にも指定されている
「けやき並木」の源義家像の前でパチリ

1062年に源頼義・頼家父子が、戦勝祈願の御礼として
けやきの苗1000本を寄進したのが始まりと伝えられ
徳川家康も、関が原・大阪両役の戦勝の御礼として献上し
けやきの苗を補植したそうです

「大國魂神社」
御祭神は、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)
スサイノオノミコトの御子神を
武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしたそうです
昔、この国土を開拓され人民に衣食住の道などを授けたそうです

大鳥居は、御影石造りのものでは日本一みたいです
神社の入り口にある、欅


この木は入り口の左側にありますが、右側の欅の方は
府中市名木百選の木らしいです!
府中駅に直結している「くるる」というショッピングセンターに行きました

1階にすごく安い八百屋さんがありました


大きなパセリが100円、太い人参が4本で100円
私の手くらいの大きさのぶどうが3房で350円 でした

ぶどうを味見をさせてもらったら、美味しかったので買ってみました

ぶどうは「スチューベン」という聞きなれない品種でした!
スチューベンはニューヨークで生まれ
気候が似ている津軽地方でも作られるようになったそうです

ぶどうは種を取るのが面倒ですが、種なしぶどうは
ホルモン処理というものをされているみたいです

このスチューベンには小さな種が入っていました。。
太陽の光をたっぷり浴びて育つためポリフェノールがたっぷりで
八百屋さんのおばさんが「甘酸っぱくてクセになる味だよ」
と言っていましたが、本当にいくらでも食べられる味でした

見かけたらまた買おうと思います

10月24日
「SWEET BAKERY Pa Pain」で買ったパンを持って
「浅間山公園」に行きました
浅間山公園は、浅間山(堂山)・中山・前山の3つの山から成り
浅間神社・御手洗神社・人見四郎の墓などがあります
「ムサシノキスゲ」という、絶滅危惧類のユリ科の黄色い花が有名で
浅間山公園にだけ自生する珍しい花みたいです


浅間神社入り口
他にも神社に続く道がありますが
正門から入りました
けっこう急な階段が続きキツかったです
浅間神社 とっても小さな可愛らしい神社です
標高は約80mでそんなに高くありませんが
周りに高い建物がないのでけっこう高く感じます

木が生い茂っているので見晴らしはあまり良くありませんが
木の隙間からちょこちょこっと町並みが見えました

あずま屋があったのでそこでパンを食べました
前記事「SWEET BAKERY Pa Pain」に食べた感想など載せました
すごく美味しかったので、パクパクパクパクっと
あっという間に食べてしまいました( ; ̄ω ̄)ゞ
この日は少し肌寒かったですが、自然の中で美味しいパンを食べ
持参したホットティーを飲んで、とても贅沢な時間でした



なぜか走っている
すごい山の中に来たみたいな錯覚におちいります



野鳥の数にビックリ(・ω・;)ノノ


今は秋で調度
スズメバチの繁殖時期なので
気をつけないと
関東の富士見百景みたいですが
この日は曇りでぜんぜん見れませんでした

人見四郎の墓跡
鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍した
人見四郎の墓跡がありました!
この地域は昔、人見村と呼ばれ、現在でも旧人見村の中心を
人見街道が通り浅間山の南側麓には、人見稲荷神社も鎮守しています


水手洗(おみたらし)神社
どんなに日照が続いても枯れる事がなく、干ばつの時にはここで雨乞いが
行われ、江戸時代にはこの湧水が万病に効くと言われ、霊水を汲みに来る人が多く「おみたらし」と呼び、石の祠が祀られたそうです


府中の名木百選「おみたらしのイヌシデ」


歩道は場所によって、コンクリートの道や木の道などあって
綺麗に整備されていました


野草達の名前を調べてみました
左:「ガマズミ」
赤い実がなる植物は、ピラカンサ・南天・千両・万両・ナナカマド
とたくさんあるみたいですが…
枝の感じと丸っこくてちょっとギザギザになってる葉っぱの感じから
ガマズミだと思いました
右:「山白菊(白嫁菜、田舎菊)」
「白山菊(婿菜)」という似た野草もありますが、花びらの数が多いので
山白菊だと思いました


左:「アザミ」紫色がキレイです
右:一生懸命調べましたが、結局分からず…残念



大きな女郎蜘蛛
多磨霊園と浅間山を結ぶ吊り橋、キスゲ橋
橋に、ムサシノキスゲが描かれたレリーフがついていたので
キスゲ橋という名前がついたのかなと思いました

南北朝時代の1352年(正平7年)、新田義貞の息子である
新田義興・義宗の兄弟が浅間山周辺の人見原(ひとみがはら・府中市)と
金井原(かないはら・小金井市)で足利尊氏と対戦し
尊氏はここで敗北したそうです。。
歴史上で有名な人達が昔、 浅間山へ来ていたなんて…
なんだかすごいなぁと思いました


昔この辺りは戦場だったのに
のん気にツーショット
…
平和な時代に生まれてこられ
良かったなぁと再確認しました
「SWEET BAKERY Pa Pain」で買ったパンを持って
「浅間山公園」に行きました

浅間山公園は、浅間山(堂山)・中山・前山の3つの山から成り
浅間神社・御手洗神社・人見四郎の墓などがあります

「ムサシノキスゲ」という、絶滅危惧類のユリ科の黄色い花が有名で
浅間山公園にだけ自生する珍しい花みたいです

浅間神社入り口

他にも神社に続く道がありますが
正門から入りました

けっこう急な階段が続きキツかったです

浅間神社 とっても小さな可愛らしい神社です

標高は約80mでそんなに高くありませんが
周りに高い建物がないのでけっこう高く感じます

木が生い茂っているので見晴らしはあまり良くありませんが
木の隙間からちょこちょこっと町並みが見えました

あずま屋があったのでそこでパンを食べました

前記事「SWEET BAKERY Pa Pain」に食べた感想など載せました

すごく美味しかったので、パクパクパクパクっと
あっという間に食べてしまいました( ; ̄ω ̄)ゞ
この日は少し肌寒かったですが、自然の中で美味しいパンを食べ
持参したホットティーを飲んで、とても贅沢な時間でした


なぜか走っている

すごい山の中に来たみたいな錯覚におちいります


野鳥の数にビックリ(・ω・;)ノノ
今は秋で調度
スズメバチの繁殖時期なので
気をつけないと

関東の富士見百景みたいですが
この日は曇りでぜんぜん見れませんでした

人見四郎の墓跡

鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍した
人見四郎の墓跡がありました!
この地域は昔、人見村と呼ばれ、現在でも旧人見村の中心を
人見街道が通り浅間山の南側麓には、人見稲荷神社も鎮守しています

水手洗(おみたらし)神社

どんなに日照が続いても枯れる事がなく、干ばつの時にはここで雨乞いが
行われ、江戸時代にはこの湧水が万病に効くと言われ、霊水を汲みに来る人が多く「おみたらし」と呼び、石の祠が祀られたそうです

府中の名木百選「おみたらしのイヌシデ」
歩道は場所によって、コンクリートの道や木の道などあって
綺麗に整備されていました

野草達の名前を調べてみました

左:「ガマズミ」
赤い実がなる植物は、ピラカンサ・南天・千両・万両・ナナカマド
とたくさんあるみたいですが…
枝の感じと丸っこくてちょっとギザギザになってる葉っぱの感じから
ガマズミだと思いました

右:「山白菊(白嫁菜、田舎菊)」
「白山菊(婿菜)」という似た野草もありますが、花びらの数が多いので
山白菊だと思いました

左:「アザミ」紫色がキレイです

右:一生懸命調べましたが、結局分からず…残念

大きな女郎蜘蛛

多磨霊園と浅間山を結ぶ吊り橋、キスゲ橋

橋に、ムサシノキスゲが描かれたレリーフがついていたので
キスゲ橋という名前がついたのかなと思いました

南北朝時代の1352年(正平7年)、新田義貞の息子である
新田義興・義宗の兄弟が浅間山周辺の人見原(ひとみがはら・府中市)と
金井原(かないはら・小金井市)で足利尊氏と対戦し
尊氏はここで敗北したそうです。。
歴史上で有名な人達が昔、 浅間山へ来ていたなんて…
なんだかすごいなぁと思いました


昔この辺りは戦場だったのに
のん気にツーショット


平和な時代に生まれてこられ
良かったなぁと再確認しました
