11月24日
朝食後、温泉にいきました
夜はわかりませんでしたが、紅葉がキレイでした
チェックアウトが遅めのプランだったので、お昼過ぎに宿の送迎バスで
宿と駅の中間のところにある「武田神社」へ行きました
神社は、武田信玄の父信虎公が永世16年に石和から移した
躑躅ヶ崎館跡に鎮座しています
「水琴窟」 試してみたら少しだけ音がしました
「姫の井戸」
信玄公ご息女誕生の際に産湯に使用された事から
名付けられたそうですが別名を、茶の湯の井戸とも呼ばれ
この井戸から発掘された茶釜などが宝物館に展示されているそうです
「躑躅ヶ崎館の配置図」 信虎・信玄・勝頼の3代が60年余りにわたって
居住し昭和13年には国の史跡として指定されたそうです
塔や石碑がありましたが、昔の漢字で書かれていて
なんだかわかりませんでした
曲輪跡 「曲輪(くるわ) 」とは、城郭内にある一定区画の分割区域だそうです
宝物殿の前に石でできたキティちゃんが(・ω・;)ノノ
立派なにわとりが
水を飲みにやってきました
「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」
甲陽とは甲斐の国の輝く様を表していて、武能とは
武田氏の「武」であり能楽の「舞」と同じ音に繋がっているそうです
白鳥・カルガモ・アヒル・鯉など、色々いました
お土産は…夕食の時に出てきた
甲府の郷土料理のおざらという
うどんが美味しかったので
宿の売店で買って
定番ききょうやの信玄餅は
武田神社前のお店で買いました
信玄餅の食べ方を今まで知らなくて適当に食べていましたが
お餅を1個どけてそこに黒蜜を入れて食べるのが正しい食べ方みたいです!
おざらをつける汁の味付けには、だんなさんの実家から頂いた
いしりという能登の魚醤を使いました
宿の真似をして、醤油ベースの野菜たっぷり汁にしましたが
美味しかったです
今回の旅行は、だんなさんの実家の帰省以外では
2年ほど前に行った草津旅行以来の旅行でしたが
甲府は、高速バスですぐに行けていいなぁと思いました
また高速バスと激安サイトを使って格安で旅行に行けたらと思います