今年は昼便での帰宅にしたので、家でのんびりしてから
お昼前に、お父さんとお母さんに車で金沢駅まで送って頂きました!
郵太郎


一緒にパチリ

13時30分・金沢駅を出発!
一番最初の休憩場所「越中境」けっこう雪が積もっていました

車内からの景色1 日本海

車内からの景色2 雪景色

2回目の休憩場所「千曲川PA」もうすっかり真っ暗

最後の休憩場所「上里SA」どの休憩場所もすごく混んでいました

新宿着21時12分のはずが、大渋滞により、23時着

家に着いたのが、午前0時過ぎでした


疲れきっていたので甘い物が欲しくなり、金沢駅で買っておいた
あんころ餅を食べました

だんなさんの好物「園八」のあんころ餅 9粒入350円
HPに書かれてある、むかしばなしによると…
約273年前、製法を天狗から伝授されたそうです

ちゃんと切れ目が入っています

お餅がやわらかくて、あんこは甘さ控えめで美味しかったです

帰りのバスはちょっと大変でしたが
今年もみんなで一緒に年末年始を過ごせて良かったです

みんなで祝酒をついで乾杯

が…実はみんな飲めないので顔が赤くなっていました

お節料理やお雑煮など

お母さん手作りの煮物には、のれんの形をした珍しい
おふが入っていて

お雑煮にはカワイイ丸餅が入っていました

ミスドの福袋

洋服や雑貨以外にも今は、こういう福袋もあるんですね

ドーナツ引換券に、お皿・膝掛け・ぬいぐるみ他
色々入って2千円は安いです

尾山神社
主祭神は加賀藩の藩祖、前田利家で、1873年に創建されたそうです

雪が降ったり止んだりでしたが、賑わっていました

国の重要文化財に指定されている、神門

1873年に、オランダ人のホルトマンという人の設計で
造立されたそうです

大和デパートの外壁には、金沢の名所などが描かれていました

雲の切れ間からたまに薄陽がさしていました

家の周りの雪かきをする だんなさん

私も手伝いましたが、初めてやったので楽しかったです

夜は、「きときと寿し」に行きました

「きときと」とは、富山の方言で「新鮮な」「活きのいい」
という意味だそうです

回転寿司屋さんですが店名通り、東京とはレベルが違う新鮮さ

入り口にお正月の飾りが

魚介類は、身がプリプリ、コリコリ新鮮で美味しいです

お皿に、魚などが描かれていてキレイ

あさりの味噌汁を前に注文した時に、プリプリっとした身が
たくさん入っていて美味しかったんですが…
今日は少なくて残念

右側は、冬メニューの「冬づくし」です

戻りかつお・ぶり・甘えび・たら子付け・白えび昆布〆
画面で注文したお寿司は、新幹線


白エビの天ぷら


冬メニューの塩ちゃんこもありました! 462円(税込)
魚のダシがスープによく出ていて美味しかったです

家に帰ってから、昨日シュシュで買った
カマンベールスフレを食べました

チーズには赤ワイン!と思って
一緒に食べてみましたが
チーズの味が薄かったせいか
ちょっとイマイチな感じに…

でもそれぞれ美味しかったです


12月30日の22時半頃、今回は渋谷のマークシティ発の
高速バスに乗って行きました!
1時間ほどしてから最初の休憩へ…というか休憩はこの1回だけでした

いつも3回ほどあったのに。。トイレ付きのバスで良かったです

でもそのおかげでかいつもより眠れました

SA内は深夜とは思えないほど人で賑わっていましたが

イルミネーションがキレイでした

31日6時過ぎに無事、金沢駅に到着

いつも乗っていた新宿発のバスより1時間ほど早い到着と天候のため
辺りはまだ真っ暗でした

身支度をトイレで済ませ、コンビニで朝食を購入し
お父さんに車で迎えに来てもらいました

家に着いてからのんびりさせてもらい、昼食はみんなで
8番ラーメンというお店に食べに行きました

とんこつベースこってり系のラーメンを食べましたがとても美味しかったです

餃子やフライドポテトなどのサイドメニューも美味しかったです

雪がすごくなってきました

食後、デザートを買いに「CHOUCHOU(シュシュ)」というお店へ

可愛らしい店構え


コーヒーのサービスがありました

雪なのに店内は人でいっぱい。。
美味しそうなケーキや焼き菓子がたくさんありました

私はミルフィーユを食べましたが、パイはサクサクでクリームも程よい甘さで
とても美味しかったです

夜は、年越しそばや、お母さんの手作りの品や天ぷらやエビフライなど
食べきれないほどのご馳走が並びました

年越しそばには、だんなさんの弟の
滋さんの働いているお店の
海老天を乗せました

31日は1年で一番忙しい日

頑張って働いている中
ぬくぬくと頂いてしまい
すみませんでした(*_ _)

私もお手伝いして揚げ物を担当しましたが
なんとかサクサクに揚げられました

加賀名産の五郎島芋とヤーコンの天ぷら

「ヤーコン」は、整腸作用や血糖値抑制など健康効果が高い
アンデス地方原産の根菜類で、梨のような甘さと
シャキシャキの食感が不思議でした

やっぱり、みんなで食べると美味しいなぁ

だんなさんのお友達の個展を見に行ってきました

少し早めに行って時間があったので、お茶しました

寒い日だったので、ホットココアを頼みました

有料でしたが


個展は、「ミズマアートギャラリー」という
有名な場所で開かれていました!
指江昌克 展「デファクトスタンダード」
指江さんは、地元の金沢で製作していますが海外でも人気だそうです

ポスターに記載されていた絵

どこか懐かしいノスタルジック溢れる感じで
細かい所まで丁寧に描かれているのでずっと見入ってしまいます



これからも応援しています

11月24日
朝食後、温泉にいきました
夜はわかりませんでしたが、紅葉がキレイでした
チェックアウトが遅めのプランだったので、お昼過ぎに宿の送迎バスで
宿と駅の中間のところにある「武田神社」へ行きました
神社は、武田信玄の父信虎公が永世16年に石和から移した
躑躅ヶ崎館跡に鎮座しています
「水琴窟」 試してみたら少しだけ音がしました
「姫の井戸」
信玄公ご息女誕生の際に産湯に使用された事から
名付けられたそうですが別名を、茶の湯の井戸とも呼ばれ
この井戸から発掘された茶釜などが宝物館に展示されているそうです
「躑躅ヶ崎館の配置図」 信虎・信玄・勝頼の3代が60年余りにわたって
居住し昭和13年には国の史跡として指定されたそうです
塔や石碑がありましたが、昔の漢字で書かれていて
なんだかわかりませんでした
曲輪跡 「曲輪(くるわ) 」とは、城郭内にある一定区画の分割区域だそうです
宝物殿の前に石でできたキティちゃんが(・ω・;)ノノ
立派なにわとりが
水を飲みにやってきました
「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」
甲陽とは甲斐の国の輝く様を表していて、武能とは
武田氏の「武」であり能楽の「舞」と同じ音に繋がっているそうです
白鳥・カルガモ・アヒル・鯉など、色々いました
お土産は…夕食の時に出てきた
甲府の郷土料理のおざらという
うどんが美味しかったので
宿の売店で買って
定番ききょうやの信玄餅は
武田神社前のお店で買いました
信玄餅の食べ方を今まで知らなくて適当に食べていましたが
お餅を1個どけてそこに黒蜜を入れて食べるのが正しい食べ方みたいです!
おざらをつける汁の味付けには、だんなさんの実家から頂いた
いしりという能登の魚醤を使いました
宿の真似をして、醤油ベースの野菜たっぷり汁にしましたが
美味しかったです
今回の旅行は、だんなさんの実家の帰省以外では
2年ほど前に行った草津旅行以来の旅行でしたが
甲府は、高速バスですぐに行けていいなぁと思いました
また高速バスと激安サイトを使って格安で旅行に行けたらと思います